2五十嵐 春雄 (春ちゃん農園)
北海道夕張郡長沼町6区
TEL 01238-8-3755
取引している野菜 米 ほうれん草 小松菜 大根 キャベツ 白菜 きゅうり トマト とうきび かどちゃ ブロッコリ− & 放し飼い有精卵
栽培法方  無農薬 有機肥料
@鶏の餌…自家配合で作ります(米糠、くず米、くず小麦、大豆粗、フィッシュミート、貝殻粉、貝殻粒)また、11月頃までは、葉物を毎日与え、秋にはくずイモ、くずか南瓜、スイートコーンのくずも与えます。更に近所の人と自分で、休耕田に飼料用のデントコーンを植えるつもりです。

Aオス、メスの割合・・・メス18羽に対してオス1羽です。 

農作物について  

@有機肥料・・・手間と機械がないので千才の農振と北海道農材さんの 有機100%の肥料を購入しています。主な材料は、鶏糞、廃鶏、豆かす、魚かすで、堆肥造りとして、稲わらを集めて米糠を混ぜて堆積させ、我が家の生鶏糞を使用し、それをアスパラ、葉物に施しています。

A病気、害虫対策・・・ブロッコリーはパオパオ(防虫網)を使用して虫を防除しています。スイートコーンには木酢、石けん水300倍液を使用しています。また、病気には木酢300倍液を2〜3回与え、それでも効果がなければあきらめます。

B草取り・・・ジャガイモは出面さんを頼んで取ります南瓜はトラクターでうねらせ幅を中耕除草し、そのほかは耕運機で 中耕除草で終わらせています。

Cモットー・・・安全で美味しいものを食卓へ!!
札幌(むつみ屋)から高速を利用して2時間ほどでつきます。入り口に春ちゃん農園の手づくりの看板があります。
春ちゃん農園は長沼の丘にあります。うまく写真撮れませんでしたが、広大に広がる田園風景は心を落ち着かせてくれます。
秋に取れたじゃがいのハネ品を煮て鶏の餌にしています。自分のところで取れた野菜を餌にして鶏を飼い、鶏糞を畑にもどして野菜をつくる、循環型の農業です。
放し飼いの写真です。
2010 9月の写真です。後ろのとうきびはゴ−ルドラッシュという品種、手にもっているかぼちゃはえびすかぼちゃです。毎年、9月の産直品です。おいしいから、ぜひ、おためしください。
2011 5月撮影。春ちゃん農園の5月はとってもにぎやか、札幌の小学生、中学生の田植え体験ツワ−が毎日のようにある。また、こども農園、老人農園、札幌の市民に畑を提供している。下の写真は子供達の作ったかかし。
2011 7月ハウスの中左、きゅうりが最盛期だ。右はとうもろこし7月末出荷予定。北海道のとうもろこし、楽しみにしててください。